2016年度 ぬくもり講座 『認知症の人と家族が住み慣れた地域で 暮らしつづけるために』 は、
9月24日 大変好評のうちに終了いたしました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
※今年度もぬくもり講座を開催します。多くの方のご参加お待ちしています。
ご案内チラシはこちらをクリック→2016ぬくもり講座ご案内
2016年度ぬくもり講座
「認知症の人と家族が住み慣れた地域で暮らしつづけるために」
認知症の本人・家族にとって、地域にはかけがえのない大切なことがたくさんありま
す。慣れ親しんだ街並み、毎日通った商店街、家族で過ごした公園・・。 そこは、
本人が自分らしい生(命、生活、人生)を生ききるためのかけがいのない舞台。
身近な人、馴染みの人との関わりは、自分らしく暮らしつづけるためには欠かせないことです。
この講座では、認知症の人と家族と周囲の人々、地域の人々が、ともによりよく暮ら
していくための考え方・関わり方をいっしょに考えていきます。
第1 回 6 月18 日(土)
認知症の人とともに暮らすために大切なこと
認知症介護研究・研修東京センター 研究部長
講師:永田久美子氏
第2 回 7 月2 日(土)
身近で暮らす認知症の人と家族のことを考えてみよう
認知症介護研究・研修東京センター 研究部 客員研究員
講師:小森由美子氏
第3 回 8 月6 日(土)
ちょっとした関わりで、いい一日、よりよい暮らしを
講師:小森由美子氏
第4 回 9 月24 日(土)
認知症の人と地域でいっしょにできること
講師:小森由美子氏
※講 師 略 歴
永田久美子 氏 認知症介護研究・修東京センター 研究部長
新潟県三条市生まれ。千葉大学大学院看護学研究科修了。
看護学生の時代に、「ぼけ老人を抱える家族の会」に出会って以降、病院、施設、地域で認知症の人と家族を支える活動を続けている。
東京都老人総合研究所を経て、2000年から認知症介護研究・研修東京センター勤務。
認知症の本人と家族が共に安心して自分らしく暮らしていけることを支えるために、
認知症の本人支援、医療とケアとの協働、地域ぐるみの支援の普及に取り組んでいる。
小森由美子氏 認知症介護研究・研修東京センター研究部客員研究員
地域生活サポートセンター研究事業アドバイザー
京都府生まれ。東京医科歯科大学大学院医療政策学コース修了。
大学病院で勤務していたが祖母の介護のために退職。認知症でほぼ寝たきりの祖母を、失敗を重ねながら家族と介護。
その後20数年、介護や保健教育に携わり、現在は、認知症をテーマに地域支援に係る介護人材・チームづくり、急性期病院の看護職に向けた認知症対応力向上研修、認定看護師教育課程(認知症看護コース)等の講師、クリニック(かかりつけ 医)における、診断前後の認知症の本人・家族への暮らし方アドバイス等に取り組んでいる。
会 場:茜浜ホール(習志野市茜浜2-7-2)JR京葉線新習志野駅より徒歩3 分
時 間:10:00~12:00
対 象:どなたでも参加できます
受講料:6,000円(正会員5,000円)
※受講料は4回を通してのものです。欠席をされても返金はできませんので、ご了承ください。
郵便振り込みで受講料をお振り込みください。※振込手数料が別途かかります。
申し込み方法:振込みをもって申し込みとさせていただきます。
入金の確認後、登録完了のハガキを郵送いたします。
口座番号 00130 8 373192
振込先 NPO法人 ぬくもりほっとらいん
定員:100名程度。定員になり次第締め切ります。
主 催:NPO法人 傾聴グループぬくもりほっとらいん
※各回とも会場内でミニバザーも開催(9:15~9:45)
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